マヤ遺跡 パレンケ

メキシコ パレンケ滞在中に、パレンケ遺跡を訪れました。

碑文の神殿

この神殿の地下から、パカル王の墓が発見されました。
パカル王の墓
3m×2.1mの石棺の蓋に描かれたレリーフ

ある一説では、パカル王と思われる男の体から
生命の樹が真っ直ぐに伸びて広がっている様子を描いている、と言われています。

世界中の多くの神話や伝説に登場する「生命の樹」は、
マヤでは宇宙の中心、天上と地上を結ぶ軸となるもの。

そのエネルギーを描くためには、一体何を感じて、何が見えていたのだろうと
見れば見るほどこの世界観に引き込まれていきます。

「宇宙船を操縦している」という説でもとても有名ですが・・・。

いずれにしても衝撃的です。

奥の小道に点在している修復されていない建物。
木々が容赦なく根を張ったままの状態で残されている。

原型を留めていないものばかりですが、
緑に染まっているのがとても美しくて、強烈に惹かれるものがあります。
「眠っている」状態で、生きているような雰囲気です。

ちなみにこの「パレンケ」もスペイン語。
マヤ人が何と呼んでいた都市だったのかは、誰も知りません。

 

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