休日

重い雲がかかり、連日雨が続く雨季のシェラ。

天気に任せて引き篭り、
いつ形にしようかとずっと頭の中にあった水晶と向き合い作り込み。

力強いペネトレイタークォーツ(貫入水晶)。
水晶内に成長したポイント部分に、僅かに見せる虹を楽しむ。

ひと段落したのを機に、渓谷の奥にある温泉へ一泊旅行。
久しぶりのような気持ちの良い青空に、気分爽快で出発です。

途中、渓谷間の村で使われているタクシー(車の荷台)を拾い
細い山道をどんどん上がって行き・・・

雲に包まれた別世界へ。

下には山の形に沿って続く畑と、農作業に勤しむ村人の姿。
桃源郷のような雰囲気の田園風景が広がる。

どこからを崖と呼ぶのでしょうか…
さすが渓谷の村、この辺りはかなりの急斜面が畑として利用されています。
その道の一番奥まで進み、
濃い霧、湯気と硫黄の香りにつつまれた、山小屋のある温泉へ到着。

山肌をつたう源泉が、そのまま流れ込む気持ちの良い温泉です。
日が落ちると誰もいなくなってしまい、ゆっくりと入れます。

小規模な施設内を散策すると下へと向かう小道を発見。

天然ミストが降り注ぐなか、
渓谷を下る山道を注意しながら進む。

道の終わりと思われる場所にぽっかりと口を開いた洞窟。
中には何かが祀られ、祈りを捧げられた痕跡がありました。

深い森林の中にひっそりと身を沈めているうちに
突然の雷と強い雨に襲われ、元来た道を慌てて帰った。

 急斜面も何てことはない、渓谷に暮らす地元の人達であれば
このもっと先も道として進んで行くのかもしれませんね。

 

温泉で温まりながら
昼は外、夜は部屋の中の暖炉で調理。

ずっと暖炉の火をいじり、眠る前には綺麗な炎を眺める…

一応製作道具の一部を持って行きましたが、
1度も触れずに、思い切り空っぽになる時間を過ごしました。

とても気持ちのよい、意味のある旅行になりました。

No comments yet.

コメントを残す