チアパスの森

先日シモホベルを訪れた際のアンバーの撮影をしました。
やっぱり陽の光の下のアンバーが一番綺麗です。

黄金に発光するアンバー

気の遠くなるような遥か昔に、松などの針葉樹から流れ落ちた樹液が
地中で時間をかけて化石化した。

樹木から産み落とされて森で育つ。

鉱山近くの地元の人に聞き回り辿り着いた、研磨師宅

 

 

レッドアンバー

模様が綺麗に出ているルース

ブルーグリーンに発光するアンバー
石を求めると、砂埃の乾燥地帯との縁が多かったのですが
チアパスのアンバーは、石とはまた異なるのもあり
湿気の多い亜熱帯エリアになる。

今後アンバーは、いつもの石探しの時とは違うここの気候と
湿気に混じる植物の蒸した香りを、思い起こさせてくれそうです。

山奥の孤立したような場所にあるこの土地では、アジア人は目立つため
自分達をもの珍しそうにじっと観察する人、
話はじめると質問が止まらない人が本当に多いように感じました。

そして必ず聞かれるのが、日本からここまで来るのにどのくらいかかるんだ?という質問。
「飛行機でD.F(メキシコシティ)までなら13時間」と答えると、
どの人からも、何故か決まって「近いな!」 と返された。

知らない外の世界は意外にも狭いと思ったのか、または逆の意味なのか
あまりにも皆同じ返しなのでおもしろい。

そのシモホベル周辺のチアパスの森

森林伐採の跡なのか、この山の景色は実際目の当たりにするとショックです。

上で見る山間部の眺めからは、
このような姿になっている山々がいくつも連なっているのが目につきます。

山肌には切り倒されたばかりの木々が転がっているのも見られ、
絶景のはずが、痛々しく感じる光景でした。

地元の人達が「近い」という日本の裏側のような場所で起きていること、
せめてブログを見ていただいた方にもシェアできたらと思います。

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