オブシディアンの旅

久しぶりに見たマゲイ(竜舌蘭)
メキシコシティではほとんどお目にかからない。

 

 

中心から空高く伸びるマゲイの幹、楽器になったりもします。
http://www.artemano.jp/diary/867.html

昨日、メキシコシティから1時間ちょっとのテオティワカンへお出掛け。

テオティワカンのピラミッドを遠目から見ながらそこへは寄らず、
オブシディアンを求めて、そのピラミッドを囲む村へ。

メキシコを出る前に行けるか?と思っていたオブシディアン探し、行ってきました。

 

 

今回は始めから人から人へ聞き回り、自分達の求めるオブシディアンを探す旅。
ちょうどタイミングなのか、最近出会っていないウイチョールオブシディアン。

見つけられずに帰りたくはないけど、見つけられるかはわからない。

 

 

人の家にお邪魔したり、いくつかの工房を回ったり
それでもなかなか響くものに出会えず、あちこち歩き回る。

隣村も回り、

 

 

途中、小さなコミーダで昼食休憩を入れながら
午後も聞いて歩く、の繰り返し。

4つの村を回り。。。

 

 

ようやく見つけた、心に響くウイチョールオブシディアン!
中には、こんな色合いのウイチョールオブシディアン初めて見た
という華やかなものも。

ウイチョールオブシディアンのこの模様、
オブシディアンの中でも、地表に近い層に見られるものなんだとか。

オブシディアンの外側を覆っている部分で、
言わば、マグマのうわずみのようなもの。

そのせいか、人によってはこのオブシディアンを「ウイチョール・マントル」と呼んでいた。

 

これ!という石を見つけると、疲れもあっという間に忘れてしまう。
自分達の足で見つけたもの、その出会いへの感動もひとしお。

美しいレインボーオブシディアンとの出会いもありました。

 

その後は、閉園間際のテオティワカン遺跡へ。

間際だけあって、ピラミッドの上には全く人もおらず。
静かなピラミッドの上で、その日訪れた村を眺めてみる。

 

 

私自身は、この太陽のピラミッドに登ったのは2度目で
前回は7年前、友人と初めてメキシコを訪れた時。

その頃は石に触れる機会なんてほとんどなかったな。。。

ここへ繋げてくれた出会いには本当に感謝。

 

オブシディアンと周りの景色を眺めながら、時の流れを感じました。

 

 

 

 

 

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