数日前にも行ったスローなおじいちゃんのオパール屋をもう1度見に行くと
オパールを選んでいる自分に、ポツポツといろんな話をしてくれた。

意外とここのオパールの歴史は浅く、はじめてこの辺りでオパールが発見されたのが1965年、
それからこの仕事をして45年になるそう。

おじいちゃんの話によると、
「発見当初、自分も町の誰もが話で聞くだけで、実物のオパールなんて見たことはなかったけど
当時とても安かったこの近くの土地を買って、知識もなくとにかく掘り出していったら
その土地からたくさんのオパールが採れた。その時はじめてオパールを見た。」
という事だった。
現在はいくつかの鉱山を所有している。

オパール鉱山はこんな感じです。
特別な場所といった訳ではなく、赤土の地層が続くような所。
採掘場
採掘穴周辺は何もない。緑に見えている所はすべてテキーラ(マゲイ)畑。
鉱山周辺
カンテラオパールと宝石とされるクリスタルオパールは、採掘される鉱山が異なる。
見に行ったのはカンテラオパールの鉱山。
カンテラ白とピンクのマーブル模様が綺麗なカンテラ(母岩)。

「とにかくそれまでは、自分もこの町も本当に貧しくてひどい生活だった。」
何度もそういいながら、
「母なる大地が自分に幸運をもたらしてくれた。自分はとてもラッキーだったんだ。」
としみじみ語っていた。

滞在している宿。
HOTELOPALO実はここもこのおじいちゃんが所有している宿。
お金ではなく、オパールでここを買ったそうだ。

おじいちゃんのテキーラ産オブシディアン。
レインボーオブシディアン

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