クリールのタラウマラ族の人々

ここは鉄道駅近辺に店や宿が集まっていて、周辺一帯はモコモコの大きな奇岩地帯、
見渡しのよい緩やかな丘、松林や杉林などの様々な大自然が広がる高原地帯。
高原と言っても日中は極端に暑い。最も暑い時期には40度を超えることもあるのだそう。アラレコ
アラレコ湖この高原地帯には、大昔からインディヘナのタラウマラ族が広大なエリアに分散して木の小屋を建てたり
この地形を利用して奇岩の洞窟に家をつくって暮らしている。
タラウマラ2洞窟に暮らす人は以前より減っているようだけど
奥地に村人の多くが洞窟を住居としている渓谷もあるらしい。
渓谷ではないけれど、タラウマラ族の集落のひとつに行ってみた。
タラウマラ4遠くまで見渡せる丘が続くところに、家と岩が点々としている。
タラウマラ住居4
タラウマラ住居岩場の下に家をつくったり、石を積んで壁をつくり洞窟そのままを家としているところもある。
黒くすすけている岩を見ると、そこを住居とし火を炊いて生活していることがわかる。
住居2中心地のような所には石でつくった教会もある。
支援のもと建てられたような学校もあった。
イグレシア
学校
カウボーイ縄を振り回して牛を追い立てている本物のカウボーイ(おじさん)発見。
民族衣装を着た女性は自分達のような外部の人間を警戒するけれど
男性は社交的。声を掛けると明るく応えてくれる。

話を聞くと、雨季となる6~8月にはここにも小川が流れ、緑も増えてとうもろこしなど農業も行うらしい。
12、1月には膝辺りまで雪が積もり、一面真っ白になるそうだ。
カラカラの今の状況からは、どちらも信じられない。

岩場を上がって高い所から村人が行き来する様子を眺めた。
タラウマラ5昔の生活スタイルのまま時間が止まっていて
鳥の声と風の音、たまに子供の声が聞こえて
鷹が悠々と飛び回っている、とても静かな場所。
ここに小川が流れて花が咲いている様子や雪で真っ白になる様子も見てみたい。
タラウマラ

 

2 Responses to クリールのタラウマラ族の人々

  1. Rui 2010年5月31日 at 2:56 PM #

    先生のメキシコ旅ブログ、いいですね、楽しいです。
    カンテラオパールも沢山あるとすごい迫力ですね。
    ファイアアゲートにはまだ出会っていませんか?
    楽しみにまってますから〜〜♪

  2. TAKA 2010年6月1日 at 7:46 AM #

    ファイヤーアゲート、現在いくつかの場所で検討中です。
    できるだけ良いものを見つけて帰ります!
    カンテラオパールも良いですよ~
    残りあと少し、いろいろ見て帰ります!

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