虹石

先週、東京から奈良の自宅に戻ると
異国かと思うほどに寒さのギャップを感じてびっくりしました。

東京に帰省すると色んな人に会い
賑やかな毎日になるのでとても刺激になります。
新しい発見も氣づきも加速する。

 

奈良に帰り自分たちの時間に戻ってからは
一氣に身体が緩んで、今回は風邪引いてしまったのですが
やっぱりここが一番落ち着きますね。

外で得られた発見も氣づきも、この場所があるからゆっくり味わえます。

 

最近は薄曇りで雪がちらついたり
時々陽が射す昼間も静かだけど、夜はもっと静か。

星空の綺麗な日も多くて、鹿の鳴く声が響いてとっても美しいです。

 

また年末には静岡・東京へ出て
正月明けに戻ってきたら、下旬には石の仕入れで海外へ

意外に何だかんだと慌ただしいので
ベースとなるこの静かな生活が貴重な時間に感じられて
1日1日大切に過ごそうと思わせてくれます。

 

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帰ってきてから、久しぶりにピンクダンビュライトの結晶を触りました。
ひんやり冷たく氷の柱のようで、とても静か。

 

R9408142100g近くある大きなピンクダンビュライト

 

冬に見るダンビュライトに、今までとは違う印象を受けたのですが

少しずつ出てきた陽射しの下で眺めてみると
結晶のあちこちから白い光と極彩色の虹が出てきました。

 

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ダンビュライトは受けた陽射しをどこまでも吸い込んで、
結晶の中の光をどんどん膨らませていくような石で
次々に表情が変化していく。

当て続けていたら、本当に光の柱そのものになってしまいそう。

 

水に濡れているような、しっとりとした艶のある結晶

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所々パイライトのついたツインダンビュライト

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透明度と照りが素晴らしい結晶

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偶然にも、画像を並べた3つの結晶ともツインクリスタルでした。

ダンビュライトは今年出会った中でも衝撃的だった石。
手元にある7点を近々紹介させていただきますね。

 

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